こんにちは。笑顔のリフォームプランナー、京都市右京区の井尻工務店です!
久々の更新なんで、小ネタをば。
夜は事務所で 内業してるのですが、コンクリート土間なんですね、ウチの事務所。
で、こんなストーブを置くのですが
コンクリートからの冷気、半端やないです。ガスファンヒーターも同時につけるのですが、冷気の間を抜ける熱風の通り道と、ほんわり立ち昇っていく小火の名残り処だけが ギリギリ私の生息領域です。熱源のそばに居ても、熱を感じる面以外は冷気がまとわりつくんですよ。やはり 床の冷えは強烈です。床下の断熱の重要性を感じますね、ヒシヒシと。
ウチの事務所のように コンクリートなのは極端ですが、熱源の熱が 台無しになっている様を見ると、やはり床下の断熱は 今や欠かせないですね。例えば 部屋の大きさと床暖房パネルの大きさの割合、部屋の大きさとエアコンの能力、薪ストーブなんかも目安の部屋の坪数が表示されてますが、能力を最大限に引き出してやるための環境作りも必要なんだなと、ホットコーヒーを飲みながら 思いを巡らせる、寒い夜でした(^^)
今年はなんとか 土間に断熱床組したいなぁと思いながら、本日も残業に突入です!
では!
床からの冷えは強力ですねぇ。
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